レポート

2012.08.22 CEDEC2012

皆さん、こんにちは。
アクセスゲームズのCGデザイナー・H.Sです!


去る8月22日(水)、CEDEC2012にてアクセスゲームズの講演が行われました。

今回はその様子をレポートします!

 

アクセスゲームズは今年、なんと創業10周年という節目の年を迎えました!

ゲーム開発を続けてきたアクセスゲームズの経験を基に、

とっておきの 話を披露しちゃいますよ!

講演に足を運んで下さる開発者の方々、ゲーム業界を目指そうとしている

学生さんたちにとって有意義な時間にしなくてはならない!と、

新幹線の中でも予行演習が続けられます。

 

■会場の様子

 

会場は、去年に引き続きパシフィコ横浜会議センターです。


今年もお世話になります!

アクセスゲームズ社名&講演者名が
書かれたボードが入口に!


学生さん、現役開発者、メディアの方などで賑わい、講演と講演の合間は、ロビーが

とても賑やかです。

男女比率は男性6~7割、女性3割強といったところでしょうか...。

女性は少なめかな、と 勝手に予想していましたけど、そんなことはありませんでした!

そして、人も多ければ企業ブースも多い。

ゲームエンジンや開発ツールの展示ブースがホールの外には並んでおり、

昨年に引き続き スマートフォンやタブレット、ソーシャル系の会社の出展が目立ちました。

もちろんソーシャル系以外の商品を開発している会社も負けてはいません!

名の知られている会社のブースが並び、新商品を何人もの人が試用していました。

 

他にも一枚の紙に収まる企画で勝負する『ペラ企画コンテスト』

(ディレクターSWERYが 特別審査委員を務めさせていただきました!)や、

研究者たちによる インタラクティブセッションもあり、

見どころはホールセッション以外にもいっぱい! 書籍コーナーも設置され、

訪れた人々で賑わっていました。

 

一枚の紙の中に全てを詰め込む
『ペラ企画コンテスト』も盛況!

会場特設の書籍コーナー、『CEDEC書房』。
立ち寄る人も多いです。

■講演本番


アクセスゲームズの講演会場は501。今年は30分のショートセッションを行いました。

お題は、

"ゲームAIはプレイヤーを虜にできるか?~アクションゲームにおいて、

AIを使って華麗に 誤魔化しつつ魅せる手法~"!

 

ホールの扉が開かれると...あっという間に会場は満席に。

学生さんらしき人もいれば、開発者らしき人の姿もあり、空き席が見当たりません。

少し遅れて入場してきたものの席がなく立ち見、という方もいらっしゃいました。

大盛況です!!

 

そして講演開始!

アクセスゲームズ講演スタッフの挨拶ののち、

本題のAIについての話が始まると...。

講演者の声以外、会場はキーボードのタイピング音で埋め尽くされました!

大粒の雨が 降っているような音が響きます。

会場を見回すと、パワーポイントを見ながら必死で講演内容を記録する人、

スクリーンに映された画像をデジカメで何枚も撮影する人、 じっと前を見つめ、

真剣に耳を傾ける人...。

皆さんそれぞれ真剣!! 一言一句も聞き逃すまいという熱意を感じました!

 

 

 

満員御礼!ありがとうございます!

真剣な表情の講演者たち。

 

 

 


立ち見の方までいらっしゃいます。


誤魔化す、とセッションの中では言っていましたが、

ゲームのクオリティを下げるわけではなく 省ける所は省き、

その分プレイヤーの目にとまったり、重要な箇所に処理を割くという事。

見えないところで処理を行ったり、ゲームの誘導役になったり、

派手な登場シーンを利用して 特別な敵のように見せたりと、様々なテクニックが紹介されます。 また、AIがちゃんと動くかどうかの検証法なども併せて語られました。

企画的なパートとプログラム的なパートに講演者を分け、スムーズに進行しました。

 

そして、最後に行われた質疑応答の際、参加者からはこのような質問が寄せられました。

・キーログを利用したAIを何体も使用するときの懸念点について

・講演で話したテクニックを仕込むマップの位置について

 

頂いた質問には、各担当者がしっかり返答させていただきました!

今回の講演の内容がAIについてという事と、質問内容から、

来て頂いたのはプランナーや プログラマの方が多かったのではないかな、

と個人的に予想したりしました。

 

最後までタイピングの音が止まないまま、無事に講演は終了いたしました!

ありがとうございました!

 

※セッションの詳しい内容については別ページで公開しております。是非ご覧ください!

 

ちなみに、講演後には4Gamer.netのライターさまが来られ、ご挨拶を頂きました。

そして...4Gamer.net上でCEDEC記事としてバッチリ取り上げていただきました!

↓該当ページはこちら↓

http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20120822107/

 

「先週の注目記事」にもなりました!(8月23日分)

http://www.4gamer.net/games/040/G004099/20120824041/

 

ライターさまと(左)、講演者(右)。
ご聴講ありがとうございました!

講演(まつり)の後。
ここが人で埋めつくされていたとは...。

■最後に


満場御礼&立ち見まで出たゲームAIについての講演、いかがでしたでしょうか?

照明の消えた中、質疑応答の終わりまで鳴り響くタイピング音は圧巻!

とにかく参加者の様子が印象的でした。

講演者の一言一句を逃さず持ち帰ろうという真剣さ、より面白いゲームを作りたい!

という 意気込みがひしひしと感じられ、こちらもやる気がみなぎりましたね。

10年間ゲームを作り続けてきた実績があるアクセスゲームズ、

これからも世界に挑戦するべく 社員一同頑張りますよ!

 

以上、CEDEC2012のアクセスゲームズ講演レポートを終了させて頂きます。

今後のレポートにも是非ご期待下さい!