レポート

2014.08.13 gamescom 2014

皆さん、こんにちは。 ドイツのケルンで行われた欧州最大のゲームショー「gamescom 2014」へ行ってまいりました。 初めてのgamescom、初めてのヨーロッパの私、モーションデザイナーのR.I.が視察の模様をお送りしたいと思います。

 

上の写真はドイツにある空港「ケルン・ボン空港」到着時に撮影したものです。

ヨーロッパは「ö」とか少し変わった文字があったりします。

現地に行く前に行き先などは英語、ドイツ語で何というか調べていかないと 切符を買うときなどに苦労します。

ちなみに、この後、宿泊先のホテルがある最寄り駅「ケルン中央駅」へ向かうのですが、

ケルン中央駅はドイツ語で「Köln Hauptbahnhof」といい、よく「Köln hbf」と省略されていることが多いみたいです。

これを書くと言うことはわかりますね?

そう、省略したドイツ語を調べていったため、切符を買う際、券売機が示す行き先表示

「Köln Hauptbahnhof」を脳内でスルーしてました。

みなさんもドイツに行く際は気をつけてください。

 

少し切符を買うのに戸惑ったものの、電車に乗り込み、ケルン中央駅へ向かいました。

 

ケルン中央駅に着いて、まず、目の前に飛び込んできたのが、ケルン大聖堂です。

駅を出て一発目にこれを見るのは贅沢すぎるのではないかと思いました。

 

gamescom会場到着

 

この日はケルン大聖堂の鐘の音で起床。

なんとも贅沢な目覚まし時計である。

 

 

ホテルの美味しい朝食を食べて、いざ会場へ。

ケルン中央駅から電車に揺られて数分、会場に到着。

 

まずはロゴマークをパシャリ!

 

会場前には人がいっぱい。

いざ、会場内へ。

 


中は凄い人で人気のゲームブースには行列ができておりました。

会場は複数の区画に分かれているのですが、1区画でこの人だかり、この広さ、圧巻です。


こんなに寛いでいる光景はgamescom特有でしょうか。 移動で疲れた人にはマッサージをしてくれる場所まで 用意されており、他のゲームショーと違った光景を 見ることができました。



 

ゲームをプレイするだけでなく、最新のゲームトレイラーやゲームをプレイしている様子を

見る(プレイアブルデモ)ブースもあったりします。

ゲームはプレイするのが一番良いですが、開発途中のゲームだとプレイアブルデモという形が多かったりします。

プレイできなくてもグラフィックは見て確認できますし、ゲーム性に関してはプレイしている様子やヘッドホンから聞こえてくる説明でわかるようになっています。

 

   

 

ゲーム以外にもゲームに関連するオブジェやコスプレを楽しむ人たちがいたりと

マルチに盛り上がっていることを 肌で感じることができました。

 

   



今回、初めてgamescomを視察させていただきましたが、他のゲームショーと違って

ゲーム以外にもマンガやアニメ、音楽などイベント期間中は色々な場所で盛り上がっており、

国全体がこのイベントを楽しんでいるような、そんな空気を感じることができ、

とても有意義な視察となりました。

その後、複数のブースを回り、会場を後にしました。

 

ケルンの街を視察

gamescomが開催されているケルンの街にも行きましたので、

そちらの模様もお届けしたいと思います。

まずはホテルから近いのに行けていなかったケルン大聖堂です。

 

 

到着時は夜でしたが、今回は昼の大聖堂です。

また違った顔が見えて面白いです。

 

   


 

外の装飾も細かく見応えがあります。

中はどうなっているかと言うと、あれだけ高い建造物ってこともあり、中も広くて、天井が高い。

まわりにはステンドグラスなどの装飾もあり、非常に神秘的な雰囲気でした。

 

   


 

ケルン大聖堂を後にし、食事のためレストランへ。

ケルンと言えばビール、ソーセージ、ポテトなど、美味しいものがたくさんあります。

 

   

 

細いグラスが特徴的なケルンの代表的なビール「コルシュ」。

苦味が少なく、非常に飲みやすかった。ビールが苦手な私も今回の視察では

ずっとこれを飲んでいました。 ソーセージは色々な種類があり、味も大きさも文句なし。

ポテトはこれでもかと言うくらいサイドメニューについてきます。

 

   

ツォンス視察

 

ケルン大聖堂以外に「Zons(ツォンス)」も視察してきましたので、その模様もお送りします。

ツォンスは四角い城壁に囲まれた町です。

田舎にある城壁に囲まれた町なんてどんな感じなんだろうと思いつつ、

ツォンスがある「Dormagen(ドルマーゲン)」という町まで電車移動。

電車の後はバスに乗るのですが、バス停の場所が解らなかったので、

駅の近くにいた人に道を尋ねました。 ホテルは英語でも通じましたが、

ホテルから離れるとドイツ語じゃないと通じません。(当たり前ですが・・・)

この出張に行く前に準備していたスマートフォンのアプリを利用し、

バス停を探していることを伝えました。 答えてくれたことはドイツ語なので解らなかったけど、

察してくれたのか、ボディランゲージで 場所を教えてくれました。

 

ありがとうございます。

 

バスに乗り、ツォンスの近くにあるバス停で下車、5分くらい歩いてツォンス到着。

 

 

簡単な地図を見ると本当に城壁で囲まれているようです。

到着する前に雨が降っていたらしく、人通りが少なかったですが、

写真を撮るには良い環境でした。

 

 

 

 

ケルンなどの都市部にいることが多かった今回の視察ですが、

こんな所もあるのかとテンションが上がりました。

町全体が凄くファンタジーな雰囲気があります。家のドアにかかっているポスト?も

凄くオシャレで変わったデザインでした。

 

 

 

 

城壁というだけあって、門のようなものもあったり、

この先行っても大丈夫なのだろうか?と思うような抜け道があったりと

視察と言うより冒険に近い、そんな感覚を覚えた視察でした。

天気が悪かったのが少し残念ですが、ケルンとは別の雰囲気を堪能することができました。

 

 

 

雨宿りに寄ったレストランも雰囲気が良くて料理もおいしかったです。

 

最後に

 

今回のgamescomの来場者数は33万5000人。

混雑緩和のために入場制限をかけていたようで、来場者数は前年より少し減っているそうです。

ただ、それでも熱自体は変わらず、国全体がこのイベントを楽しんでいるように感じました。

 

新ハードと言われた据え置きハードも出揃い始め、

それに伴った新しいゲームが多く出展されていました。

去年、凄いと思っていたものが、今年のものを見るとその差に驚いたりと

業界の最先端はここまできていることを 再認識できたり、凄く有意義な経験をさせていただきました。

 

今回のレポートはここで終了になります。

この経験を開発に活かし、皆様の元に最高のゲームを届けることが出来ればと思います。